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2012-06-28 00:31
[星ノ唄]
一人きりの夜には
ベランダから星を眺める
ある日の夜空 見つけた
寄り添い合って
光る星二つ

二人の距離
遠くから見れば近く
でも近よるほどに
二人の距離は
遠くなる

埋まることのない
距離には
切なさだけがつのる
差し出した手のひらで
ゆっくり
星の光を握る


二つの星が生まれた
その日がいつかは
分からないが
今届く その光は
同じ瞬間に
生まれた光

その星達の光が
いつ生まれたか
分からないが
僕達が生まれた
瞬間に生まれた
光が届いてるかも
なんて考えてた

二つの星に願いを
いつまでも
光失わずに
二つの星に願う
いつの日か
共に過ごせると


二人の距離が離れていても
見上げた空で同じ星輝いてる


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